コペンハーゲンのお勧め観光スポット　町中編～その１．～：りんごのコペン日記：SSブログ

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コペンハーゲンのお勧め観光スポット　町中編～その１．～　[コペンハーゲン（町中）] [編集]

最近、ジャパンのお友達（コペンに旅行予定）やブログ繋がりの方、コペンのお友達に、「コペン/デンマークのお勧め観光スポットはどこか？」を聞かれることが多い。重複する内容なので、ブログに載せちゃおうっと♪ 私が丸3年住んで「ここは絶対いい！」と思った場所を、独断と偏見でピックアップしていくことにしました～。あくまで私の個人的な意見なので、そういう視点で読んでくださいね～。かなりランダム。気の利いた法則とか一切ナッシング！

まずは町中編～その１．～

（なんだかんだ言ってかなり王道系になっちゃいましたが、色んな季節のその場所を楽しんで頂けるように、たくさんリンクを貼ってみました～。）

デンマーク王室の住居、「Amalienborg Slot（アメリエンボー城）」これはフレデリック皇太子の住まい。

女王様を始め、王族の人々が住んでるお城。お城の姿形的には驚嘆したり感激するほどじゃないけど（だってめっちゃシンプルである意味質素だから・・・笑）、王族が住んでいるにもかかわらずな「オープンさ」や「近距離感」が面白いと思います。また、ここでは12時に衛兵交代式が開催されるので、それを見るのも面白いかと。（ちなみに、衛兵交代式は、女王様在宮バージョン、皇太子在宮バージョン、みんな不在バージョンといくつかパターンがあるんですよ。これは追々・・・）

ちなみに、現在、期間限定で（2010年5月末まで）フレデリック皇太子の住まいが一般に公開されてます。

（関連その他ページ：１、２、３、４、５）

ノルウェー産大理石を使用した、「Frederiks Kirke（フレデリクス教会）」ステキな教会だわね～♪

アメリエンボー宮殿のすぐ近くにある、別名、大理石教会。この教会は形が珍しい（まるい）だけではなく、ドームのてっぺんに登ってコペンの景色を見渡せるという、特典付きの教会です。近くに背の高い建物がないので、色んな方向を見渡せて、とっても気持ちいい！（天気がいい時はスウェーデンに通じるオーレスン橋まで見えたりする。）

交代式に向かう衛兵の発着場所、「Rosenborg Slot（ローゼンボー離宮）」お城はこぢんまりしてるのよ。

クリスチャン4世によって建てられた宮殿館内には、歴代の王様が所有していた宝物が展示されてますよ！（むか～し行ったことがあったけど、なかなか見ごたえのある宝飾たちでした。）この離宮、敷地に公園的な芝生スペースがたくさんあって落ち着くので、敷地内を散歩するのもお勧めです。

（関連その他ページ：１、２）

人魚姫（今は不在）と桜の木がある「Kastellete（カステレット要塞）」 copen9 (2).JPG

コペンハーゲンを守るために作られた、☆型の要塞ですが、現在は公園として一般公開されてます。草木がとってもたくさんあり、散歩してて非常～に気持ち良い場所です。人魚姫の像、（日本の）アンデルセンベーカリーが寄贈した桜の木があることで有名です。

（関連その他ページ：１、２、３、４）

最後の最後がデンジャラスな、「Vor Frelsers Kirke（救世主教会）」町中って言うよりはクリスチャンハウンだね。

てっぺんまで400段近くあるこの教会。御覧の通り、最後の方が外らせん階段になってます！手すりはあるものの、かなりスリリング！晴れた日、雨じゃない日に登るのがお勧めです。私が行った頃は教会内部が工事中だったんですが、今はもう工事も終わって中に入れると思われます。

昼でも夜でも、大人でも子供でも楽しめる、「Tivoli（チボリ公園）」

1843年にオープンした、コペンハーゲンの遊園地です。乗り物あり、美味しいレストランあり、水族館あり、コンサート会場あり、公園あり・・・と、「遊園地」と言うよりは、総合エンターテインメント施設、みたいな。あ、でもTDLのように立派じゃないけど。どっちかって言うと花屋敷系？一年中開いてないのが残念！でも期間が限られてるためか、毎年季節ごと（夏季、ハロウィン、クリスマス）の飾りつけがされて、なかなか面白い。あ、でも、毎年同じ飾りつけなんですけどね・・・笑

2010年度の開園情報：夏季＝4/15-9/26、ハロウィン10/15-10/24＝、クリスマス＝11/12-12/30（ただし12/24,25は閉園）

（関連その他ページ：１、２、３　　はっ！クリスマスチボリの画像とか載せてなかったみたいっ！）

夏場はちょーにぎわう、カラフルな「Nyhavn（ニューハウン）」色鮮やかです。