大興奮のデュッセ旅行 ~おもしろ番外編~ [旅行(ドイツ)]
さて、「おもしろ番外編」です。恐るべしデュッセルドルフ!面白かったり、勉強?になったりで、ホントに色~んな発見がありました!
まずは標識編・・・
フェリーに乗り、車から上を見上げると、はて?宙にゴミ箱が浮いてるじゃん?!→
何事かと思ったら、どうやらこのフェリー、時と場合によって天井が上下する仕組みになってるみたい。車が多い場合は、天井を下げて(赤い扉の下まで)、2階駐車場を設けることが可能なんだと思われる。横の方に見えるベルト?リボン?が動いて天井を上下させるんだろうね~。なるほど~。すごい仕組みね。
オートバイの場合は、こうストラップで固定するらしい。「Limit of Love 海猿」もこれがフェリーに付いてたら、オートバイが簡単にひっくり返ることなくって簡単に引火することなかったと思うのよ。フェリーに乗るといつも海猿を思い出す・・・
標識をいくつか・・・これはレーシングカート?っぽいオートバイ。ちょっとかわいらしい~♪
二人とも微妙に前進動作中よね。左右の足の長さが違うじゃん。そして、この子はきっと女子。足(モモ辺り)の描き具合からして、わかめちゃん風ミニスカート履いてない?芸が細かいよ。
工事現場は、シャベル/棒の上と下とで土の盛り具合が微妙に違うというこだわり様!こちらもかなりの細かさだわ。
この乳母車・・・日よけの屋根?はたためるタイプなんだね。ってそこを表現するくらいならお父さんとお母さんにもう片方の腕を描いてあげてよ!(>_<)!乳母車と子供アリの人限定の駐車スペースか?
微妙に細身の通行人・・・
デュッセの標識は、「こだわるところはとことんこだわる」というスタンスなんだろうか?!
これはホテルの天井近くの壁にあったマーク。スプリンクラーをハンガー代わりに使うなってことね!まず誰も届かない位置だYO。
町中編・・・町中でも面白い物体を発見しました。このゴミ箱は単にかわいいんだけど。ちゃんと捨ててあげようって気になる。
どっかの教会の近くで発見した銅像。主人いわく、老人:「目つぶすぞ~!」少年:「刺すぞ~!」・・・と言ってるらしい。そう言われてみれば・・・ なぜ逆立ち?!
聖ランベルトゥス教会近くで見つけたオブジェ。なんかちょっと不気味~。手前の紙の束の上は「手だけ」なの。この門かわいい。って逆立ちがここにも?!
ジャパン系のお店で見つけたプリクラの機械。まさかこんなものまであるなんて・・・恐るべしデュッセルドルフ・・・
「マック」編・・・なんで「Restaurant」と大々的に謳うんだ?ファーストフードでしょ?実は高級路線マックとか?!一方、ボンのマックは非常に地味・・・
人物編・・・結構リアルでキモおかしい人々がたくさんいました(@_@)一見普通のサンタっぽいんですが・・・き、キモい(T▽T)
誰か乗ってる?!と思ったら、若いカポーでした。真冬にその衣装はベリー寒そう・・・
お母さ~ん!!!ってか、何がスゴイって、「膝の上の肉」というディテールにこだわったところ。→
膝の上の肉ってなかなか落ちないんだよねぇ~。わかるわ~ぁ。
なんか視線を感じる?!と思って見上げたら・・・誰?しかも裸体?!
お父さんもいたっ!職を失って途方に暮れてる風でしたよ・・・哀愁漂う背中・・・(T◇T)
この、「二人組円柱の上に立ってる像」って誰が何のために作ったんだろう・・・?気になる。
ケルンのクリスマスマルクト(残骸)で見かけたキモチ悪い人々。コレを木から彫るのはすごいと思うけど、なんでももっとかわいくしなかったんだろうねぇ・・・シワシワだよ・・・彫が深くてちょとムカつく。笑
ボン。誰が描いたか、ベートーベンっ!生誕地ですもんね。考えてみると、小泉純一郎風だね。
おまけ・・・帰りのアウトバーンで185km/h出た時の画像。ちょうど道路がデコボコしててぶれまくった。主人曰く、180km超えると「浮く」感じとか「軽い」感じがするらしくてこれ以上出したらいけないって思ったらしい。運転する人ならわかるのかしら、この感覚・・・?私にはさっぱりだわ~。
というわけで、帰りは天気に恵まれて、晴れの中ドライブすることができました。晴れるといい景色だわ~。
今回の旅行は「買いあさり、食べまくり」メインの旅行でしたが、二人とも大満足です。たまにはこういった旅行もいいもんですね~。欲求を満たすって大切なことだわ。これでデュッセルドルフがもっとデンマークの近く・・・そう、北ドイツにあったらいいのにな~。そしたらもっと頻繁に足を運べるのに。次回は、ストック食料が切れて和食が恋しくなる半年後くらいにまた行きたいと思います♪デュッセ最高!(フェリー内を跳ぶ男)
・・・終わり・・・
結構色々見つけたね!グッジョブ!と思われたら♪クリック♪お願いします~。
わはは、デュッセの絵描き職人は細かいんだね(笑)!
ドイツ人っぽい!赤い筒の上にのっているリアルな人たちは
いったい何を目的としているのか?!
ハンブルクでも感動した私なので、デュッセルドルフにいったら感動極まって号泣するかも。地殻変動とかでデュッセが徐々に北上することを祈るわ・・・。
by Jylland (2010-01-15 16:03)
さすがドイツ!デザインも機能的って思ってたら、
意外と細かいトコにこだわってるんですね^^;
でもって・・・185キロぉ~~~!?Σ@□@;
ありえん!ありえない!><;怖過ぎる~~T0T
私は、高速乗っても、90キロ以上は恐ろしくて出せません。
ドイツの道ってそんなに走りやすいもんなんでしょうか・・・?
(因みに、うちの夫が120キロ出した日には横で私は
死んでますーー;・・・正面見れないTT)
by ふゆもえ (2010-01-15 17:19)
人物は何故頭の上に乗っかってるんでしょうか??
ストリート蝋人形館って事でしょうか??微妙にリアルすぎて気味悪いです
それにしても全編拝見して、あまりの充実ぶりにフェリーの中で舞いたくなる気持ちが、よくわかりました(*^_^*)大成功の旅行でしたね。旅は常にこうありたいものです(^_^)v
by 自由人 (2010-01-15 17:25)
Jyllandさん>
デュッセはねぇ、きっと別格です。全然違うと思う。号泣必須!笑
芸が細かいでしょ~。そして、乗ってる人々はなんなんだろうね・・・かなりリアルだし、ナゾは深まるばかり~。
ふゆもえさん>
185kmです!ドイツのアウトバーンは制限速度がないようで、みな好きな速度で走ってました。180km超えた状態で走ってたのに、抜かれたし。どんだけ速いんだ?!って話です。
道路は、かなり走り安陽に整備されてましたよ。
自由人さん>
ストリート蝋人形館!笑
それはナイスな発想・・・そうだったりして。かなりリアルでナゾでした。
いや~、今回の旅はほんっと興奮しっぱなしでした!今までの他の旅行たちももちろん楽しかったんですが、今回は別枠ですね!
りぼんさん>
nice頂き、ありがとうございます!
by dogwood (2010-01-16 04:36)
りんご先輩は、いつも眼のつけどころが鋭いですね。
よくも毎回、こんなに色々と面白い物を見つけられるなぁ。
リアルな人形たち、気持ち悪い・・・
フェリー内を跳ぶ男性、なんだか笑える。
りんご先輩の方が軽やかですね〜
by YUKO (2010-01-16 18:21)
せんせい>
お誉め頂き、ありがとうございます。
なんかね~、どうしても色々目につくみたい。最近はミスターも「ほら、あれ!」とおもしろいものを発見しては教えてくれるのだ。
そう、私の方が軽やかな感じよね♪。うふふ。
by dogwood (2010-01-17 05:01)
20年ぐらい前に行ったなあ。ずいぶん変わってるのでしょうね、日本人は当時からいっぱいおられたようですが。
このお母さんのひざ、泣かせる...なぜこんなにリアル>
by snorita (2010-01-18 17:31)
snoritaさん>
デュッセはずーっと日系企業のヨーロッパ拠点として機能してるんですね。それだけ前から日本人が多いとなると、そりゃあ日本食の文化が発達しますよね。
でしょでしょ!!!膝の肉・・・共感しちゃいました~。
IsPhotoさん>
nice頂き、ありがとうございます!
by dogwood (2010-01-19 02:47)